当施設で一番人気のアクティビテです。特にお子様連れのご家族に人気があります。
またあまごつかみをした後の塩焼きも行っております。自分であまごに、串を刺し、塩付けをし、炭で焼く経験はなかなかできません。この機会に是非挑戦してみてはいかがでしょう。
あまごの上手な焼き方
魚を上手に焼くには、「遠火の強火」「お餅のように何度もひっくり返さないこと」が基本です。
魚を焼くには、炭火で焼くと遠赤外線が出るから美味しく焼けることは皆さんご存知でしょう。(炭をいこすにもコツがありますが、体験しながら学んでください。
魚や肉を炭火で焼くと美味しいと言われていますが、それは、炭から遠赤外線が出ているので美味しく焼けるからです。その遠赤外線は、炭が白っぽくなり始めた頃から大量に発生するので、その頃から焼き始めるのが美味しく焼くコツです!
では、魚に戻って、上の写真のように串に刺します。これも簡単そうで、以外に魚の皮が硬くて串が滑って難しいです。しかし、コツをつかめば女性でも簡単にできますので、是非覚えてください。
串刺しした魚のひれの部分に塩をたっぷりつける。(塩が少ないと魚が焼けた頃にはひれ部分が焼けてなくなっている 場合がある)魚の体部分には、軽く塩を振り掛ける程度。
ここまでできると後は焼くだけです。上の写真のように、そして最初に言った事を守ればバッチリです!
魚の皮がこんがり焼けてくると、身の中まで火が通っていますので、 そこで初めてひっくり返して他方も同じように焼いて、おいしくお召し上がって下さい。
利用料金
注意事項
- あまごの数には限りがございます。当施設ではお客様のご要望に応えるために万全の準備を心掛けていますが、仕入の都合であまごつかみの当日申し込みをお断りいたします。良い思い出を作ってもうために、10日前までのご予約をお願いいたします。
- つかみ取りができるシーズンはおおよそ5月の連休と夏休み期間中(予定)です。詳細はお尋ねください。
- 尚、施設のご利用がない、あまごだけのご利用はお断りしていますのでご了承ください。
- 夏場はお持ち帰りより、即 、塩焼きなどでお召し上がりになることをお奨めします。
- 渓流を皆さんに楽しんで頂こうと、アマゴの観賞渓流区を設けて保護しています。(現在行っていません)
- この指定河川では、器具を使用して魚の捕獲は禁止されています。
- ご自分で塩焼きをされるお客様は30cmほどの串を用意いただくことをお勧めいたします。網で焼くと皮が網にくっついてしまいます。